本日のtete

  

最近商品アップをしていない


忙しかったとか、商品が入っていないというのは言い訳で、
正直サボっていました（パーティーの事が頭にいっぱいで・・）

本業おろそかにするなんて本末転倒ですので、
しっかり撮影してアップしていきたいと思います

明日から・・
（今日棚卸とビデオ撮影で無理なんです）

ちなみにこんなのが入荷しています









これから着れる良いアウターばかりですので、
皆様、明日からのアップぜひご覧になってくださいね  

先日のパーティーで、

「kenってほんと顔広いし、人脈あるね、いい友達も沢山いるし」

と、多くの人がこうわたしを誉めてくれる。

しかし、
皆は知らない、

あの日の事を、あのつらくさみしい夜のことを・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


それは今日からちょうど２週間前、
わたしが生まれてちょうど３９年が経つ日、

そう　誕生日の出来事だった。


その日がくるまでわたしには何も予定がないうえに次の日は休み。

（今まで入ったお祝いメールは全部男、
うれしくないとは言わないが男はちょっと・・
でも諦めない！まだ今日一日ある
誰か、誰かを誘ってお出かけを）


こんな気持ちでわたしは朝から携帯を見つめていた。


そんな午前中！

ある女の子から連絡が入った！！


女の子　　　「あのさ○○の件でねぇ・・
　　　　　　　　あ、あと誕生日だよね！おめでとう！！」

　　　　　　　（き、きた！！）

わたし　　　「あ、ありがとう
　　　　　　　あ、あの、　　その・・」


女の子　　　「わたしさぁ最近調子悪くて今外出控えてるのよ、
　　　　　　　でももう数日休めば良くなりそう。
　　　　　　　kenさんも体調管理きをつけてね」


わたし　　　「あ、　　う、うん・・」

　　　　　　　（直感か！？　　直感でかわしたのか？　まだ誘ってないのに）

　　　　　　　
ぐーっ・・
軽く一人逃した、
というか悟られたというか・・


それからというもの一向に誰からも連絡がない。
そして気がつけばあと３０分で閉店時間に。


（これって、もう無理・・？
はぁ、一人かぁ、もう今夜は日本酒飲んで寝ちゃおっか）


そう全てを諦めようとした時だった！！

「kenさんこんばんわぁ
今日近く寄ったんで、　あ、これよかったらどうぞ！　差し入れです」

（完璧にきた！！）

来たのはたまに顔を出す近所で働くとってもかわいい女の子。
もうこれは運命だ！
誘う！誘うぞ！！


わたし　　　「あの、今日ね、


＜その時！＞


お客さん　　「ちーーーす！！　
　　　　　　　kenさん！レザー買いにきました
　　　　　　　しかも２人で」


わたし　　　「え？　　あ、こんばんは！　ようこそ・・」

　　　　　　　（今！？　　なぜ今なの？）
　　
女の子　　　「じゃ、じゃぁkenさんまた！　　
　　　　　　　がんばってくださいね」


わたし　　　　「あ！　　あの！　その・・
　　　　　　　　う、うん、　　ありがとう」


（ええーーー！？）


女の子は行ってしまった。
（ただ、その時来た二人が大量買い、売上はよいプレゼントに）



今宵は完全に終わった
もうコンビニで弁当買ってビールで流して、ボーッとして、DVD観て、
寝れ、　　寝れ・・
寝れるか！！

やけになったわたくし、
閉店作業をして即行コート着てマフラーして夜の街へ繰り出した


その後とっさに浮かんだたまに行くバーみたいな所に突入！
シングルモルトをボトルでおろして店員と共にボトルの半分飲んで、


１２時過ぎにはまた別のバーに行き何か色々注文。
（とにかく５千円くらい飲んだような・・）
ちなみにここである女の子にからまれる。
途中会話の流れでバツが悪くなって退却、というか記憶が定かでない


そして最後！


気がついたら、


午前４時、有楽のラーメン大王で
ひとりラーメンを食べていた！！


ちなみにわたしが頼んだのは普通のラーメン、

でもいつのまにか、　
いつのまにかそれは塩ラーメンになっていた！

わたしの涙で


大王のラーメンは塩ラーメンにすると５００円が５５０円になる。

涙で５０円の得、

あの夜、
それがわたしへのささやかな誕生日プレゼントとなった・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今思うと、
わたし友達沢山いるんだから誰かに付き合ってもらえばよかった、
男でも・・


意地ははるもんじゃありませんね


という事で今度はわたくし年末に向けて、
頑張ります

（そういってまたラーメン大王にいたりして・・）  

先日バーで一人で飲んでいた時、
隣に座る一人の女性と会話になった。


女性　　　「わたし昔から人の相談にのるのが得意で、
　　　　　　今後カウンセラーに転職しようか考えてるんだ
　　　　　　これも何かの縁だから
　　　　　　お兄さんなんか悩みあるなら話してみてよ」


わたし　　「へぇーすごいじゃん！悩みかぁ・・そうだなぁ・・　　あ！
　　　　　　自分さぁ、もう歳なのか最近手が乾燥していて
　　　　　　よく紙で手を切るんだよね」


女性　　　「・・・・。
　　　　　　気をつければいいんじゃないの
　　　　　　あの、他には？」


わたし　　「え？　う、うん、
　　　　　　自分ネコ好きなんだけど飼おうかどうか考えててね・・」


女性　　　「・・・・。
　　　　　　飼えばいいじゃん・・」


わたし　　「でも今住んでるとこ飼っちゃいけないとこみたいだし・・」


女性　　　「それなら無理じゃん
　　　　　　あの、出来ればもっと普通の相談ないの？
　　　　　　恋愛とか仕事とか！」


わたし　　「あ、そ、そうだね
　　　　　　自分あまり悩み持たないタイプだし・・
　　　　　　あ！わたくし今だ独身で彼女もいないんですが、
　　　　　　どうしましょう？」


女性　　　「そうなんだぁ
　　　　　　仕事は？年収は？あと趣味、好きなタイプ、なんで前の彼女と
　　　　　　別れた？あと長所と短所、家事とかできるの？」


わたし　　「あ・・、いや、その・・
　　　　　　なんていうか・・」


女性　　　「モジモジしちゃダメ！
　　　　　　もっと自分に自信を持たなきゃ！！
　　　　　　はい、話して」


わたし　　「え・・・、は、はい」
　　　　　　（なんだかこの人けっこう酒入ってるみたい）


その後女性は話しつづけること３０分、

後はスッキリご機嫌になっていた。
（なんか目的が違うような・・）



うーん・・

なんというか、

ちょっとつらい
真夜中のカウンセリングだった・・
  

昨夜は来年２月に予定されている「まちゼミ」の交流会に。








有楽街、肴町、ゆりの木、モール街、板屋町、尾張町その他街中周辺のお店３０店舗ほどが集まって、それぞれの講座の自己紹介を

いろんな業種の皆さんだけにどの講座もなかなか珍しくて面白いものばかり。

個人的には「コーヒーのあれこれ」とか「料理とワイン」、
あと「視力とメガネ」が興味ありましたね！

結局自分に直結するものということでしょうか


２月に向けて時間も迫ってきたこともあり、
これから忙しくなりそうです



え？

そういうテットオムは何にするんだって？



フッフッフ、

名付けて、


『男も外見です！
　　　好印象の大人服』

TPOに応じて大人はどんな服を着るといいのか？
どんなコーディネートが異性、同姓にも好印象を与えられるか？



こんな講座を開いて、

普段オシャレが苦手な人にオシャレになってもらって、一緒に婚活に・・

じゃなくて、
共にさわやかな大人を目指そうと思っています


さてと準備頑張ろ！

来月から適当に・・
（今月は忙しいんだなこれがまた）
  

  

わたしにはHというフグをさばいて食べたり、夜中の３時に買物に来たりとやることが無謀というかすごい後輩がいる。
＜詳細＞
http://tete.hamazo.tv/e2662328.html


そんなHが先日のパーティーに参加した。


Hから電話が入ったのはパーティー開始一時間前の１９時。


H　　　　「kenさーん、今からパーティー行きます！
　　　　　着る物ないんで現地で着替えるんで
　　　　　なんか適当に持って来てください！！」


わたし　　「え・・、　今日？　　今から？」


その後Hは１９時半に登場、
わたしが適当に選んだ衣裳に着替え、お金を払ってパーティー開場へ。



それからはわたしも忙しくなってHの事は忘れ、
そのままパーティーは終了し、友人たちとそこらで飲んで、
帰宅するべく店の前に着いた。


＜しかしその時＞

プルルル、　プルルル

Hから電話が入った！


H　　　「kenさん、パーティーお疲れっす！
　　　　今日選んでくれたシャツのおかげで
　　　　今有楽街で３人のレディと知り合ったんすよ！
　　　　kenさん今から迎えに行くんで一緒にカラオケ行きましょうよ」


わたし　「・・・え。
　　　　　そ、そうなんだ、よかったねぇ、ふーん・・」


H　　　　「なんすかぁ、kenさん元気ないじゃないすか！
　　　　　最近kenさん女っ気ないっていうから即行電話したのにぃ」


わたし　　「そ、そうなんだ・・
　　　　　　ありがとう　　でも、　でもさ、
　　　　　　今　　朝の６時だから
　　　　　　１０時から仕事だし」



その後丁重にお断りしたわたくし。

後で聞いたところHは寝ずにもう一日普通に過ごしたらしい。



相変わらず無謀な男だ、
というか彼の脳内時計はどうなっているんだろう・・


（でも、
ちょっとだけレディという言葉にひかれたわたしだった・・）