本日のtete

〈クリスマス使用の有楽街。夜になるとさらにきれいになります〉


先日ポッチャリしている事に気付き、落ち込んでいる自分にこんな話があった。

友達　　「kenって今彼女いないよね？良い子いるから紹介しようと思ってるんだけど」

わたし　「なぬ？そうなの？　で、どんな子？」

友達　　「ちょっとポッチャリしてて、可愛くて良い子だよ」

わたし　「ポ、ポッチャリ！？　・・・　
そ、そうかそうか、それは自分がポッチャリしてるから、相手もポッチャリしてる子がお似合いと思ったんだ。そりゃそうだよね、お互いポッチャリしてりゃ問題ないし、話も合うじゃん、いやー、ポッチャリしててよかった！こりゃぁ来年はふくよかで暖かい年になりそうだ、二人で頑張ってただのデブになっちゃったりして・・アハハハ
・・ですか」

友達　　「・・・・　ご、ごめん。　やっぱやめとくわ」

わたし　　「は、えいや、やっぱ、別に逢うのはいいけど、せっかくだし」

友達　　　「ううん、いいよ、ごめんね」

わたし　　「・・・・。そ、そう」

うーん・・。

何というか。
少しさみしいです